初めて脱毛サロンに行く場合にすべき準備とは?
脱毛サロンへ脱毛に行く前に、何か準備する必要はあるのでしょうか。
予約当日にサロンに行くだけというイメージですが、事前に準備しておきたい事もあります。
この記事では、脱毛サロンで脱毛するにあたっての準備や気をつけておきたい事についてご紹介していきます。
①自己処理をあらかじめしておく
②日焼けはしないように
③体調やお肌の調子は整えておく
目次
2、3日前に自己処理をする
自己処理していないと施術を断られる場合もあるよ!
脱毛サロンの脱毛予定日の2、3日前に自己処理を行う必要があります。
前日の処理でも良いのですが、肌荒れが起きる事も。
肌にダメージを受けた状態のままの施術は断られる場合があるので注意が必要です。
肌が弱い人は3日前ぐらいに処理するようにしましょう。
自己処理のおすすめは電気シェーバー
自己処理のシェービングは電気シェーバーで行うとちょうど脱毛処理に適した程度の長さに毛をカットできます。
何回か通う事になりますので、買っておくと良いでしょう。
自己処理に適さない方法
以下の方法は自己処理としてはおすすめできません。
- カミソリで剃る
肌荒れを起こしやすい。肌荒れがあると当日の施術を断られる場合も。
- 脱毛ワックスや毛抜きで抜く
抜く方法は熱ダメージを毛根に伝える元の毛自体を取り去ってしまう事になるので、照射しても脱毛効果が無くなってしまいます。
- 除毛クリーム
肌への刺激が強い商品が多く、肌トラブルのリスクが多い。肌荒れがあると当日の施術を断られるかもしれません。
自己処理は無理をしない
基本的に脱毛を行う予定の場所の自己処理を行いますが、部位によっては自分では処理しきれない、うまく行き届かないという場所も出てきます。
無理して自己処理をした結果、肌荒れが起きてしまうと当日、施術できないと断られてしまう場合もあります。
念のため、カウンセリングの時に自己処理の自信がない場所はどうすればよいか相談してみてください。
脱毛サロンによって対応が違います。
部位によっては無料でシェービングしてくれる場合もありますし、別途料金がかかるという場合もあるので確認してみてください。
日焼けはしないように常に意識する
自己処理以外で注意したい事ってある?
脱毛期間中に日焼けをしてしまうと施術できない場合もありますので、脱毛中の時は常に日焼け対策をしてください。
日焼けは肌にダメージを受けるだけではなく、日焼けによって肌が黒くなると脱毛機器の照射時はメラニンに反応するため、肌ダメージが大きくなる可能性も。
施術を断られてしまう場合もあります。
常日頃から日焼けをしないように長袖を着たり、日焼け止めを塗る、日傘を利用するといった対策をしましょう。
脱毛前に気をつけたい事
脱毛予定の前に気をつけておきたい事ってある?
体の調子を整えましょう。
基本的に体調不良があると施術できない場合があります。
体調不良がないように
体調は万全に整えるようにしてください。
しっかり睡眠をとると体調だけでなくお肌のコンディションも整えやすいです。
肌の調子も整えましょう
前日はしっかりと保湿ケアをしてください。
前日の飲酒は避ける
脱毛前日の飲酒は避けて下さい。
アルコールを摂取すると血行が良くなるため肌トラブルが起きやすくなるといった理由で施術を断られる場合があります。
予防接種にも注意
予防接種をもし受ける場合、脱毛の前日は避けてください。
予防接種を受けた影響で発熱や腕の痛みなど体調の変化がおきる人もいます。
この場合、施術を断られる可能性がありますので、脱毛の予定と予防接種の予定は間隔をあけて入れるようにしましょう。
まとめ
脱毛サロンでの脱毛予定の前に自己処理を行い、体の調子を整える、スキンケアも行い、飲酒と予防注射といった予定は入れないようにします。
そして普段から日焼けをしないようにUV対策をしておく必要も。
以外に脱毛するにあたって準備しておきたい事、注意しておきたい事があるのがわかりました。
しっかり準備をして脱毛の施術を受けましょう。